バンデッド(Bandit)は誰からも愛された素晴らしい犬でした。
病気のため、生涯に幾度もの手術が必要だったバンディッドのことを、キャラハン家(the Callaghan)はとても可愛がっていました。彼にとっての「4番目の家族」のキャラハン家では、「彼(病気)のことは絶対に諦めない」ということを家族でよく確認しあっていたそうです。それほどに、バンデッドのことを大切にしていました。
お父さんのことが特に大好きだったバンディッド。家族の支えもあり、数え切れないほどの手術を乗り越えてきた彼でしたが、この10月に受けた手術中に残念ながら亡くなりました。
それから2日。家族は”犬の天国からのサイン(a sign from doggie heaven)”を受け取ります。
So my 15 year old dog passed away two days ago.. My mom found his bowl like this tonight. Doggie heaven does exist. Love you Bandit❤️ pic.twitter.com/1Py92pXYwu
— Catie Callaghan (@_c80_) 2016年10月21日
15歳になるウチの犬が2日前に亡くなったんだけど、今日、お母さんが彼のボウルのこれを見つけたの。’犬の天国’は確かに存在するんだね。バンディッド、愛してる。
– Catie Callaghan Twitter @_c80_
キャラハンさんはBuzzfeed.comに「これは、彼が今幸せだっていうサイン」だと語っています。「この笑顔が彼に似てるって、私たちは思ってる。神のウィンクって感じでしょ」
大切な4本脚の家族を失う悲しみを癒すのは大変で時間がかかること。虹の橋の向こうで愛犬が幸せにしている”サイン”が、辛い思いをしている方の心を癒すものであることを祈ります。
h/t to People Are So Touched By This Girl’s “Message” From Her Dog After He Died – BuzzFeed News
Featured image credit Lunja / Shutterstock
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