犬たちはそれぞれ、お気に入りのオモチャやぬいぐるみを持っているもの。噛み心地が良いのか、匂いがお好みなのか、何が彼らをその気にさせるのかはわかりませんが、そのこだわりたるや生半可なものではありません。
本日ご紹介するロングヘアードのダックスフンド、アルボ(Arvo)も、自分の身体より大きなテディベアのぬいぐるみが大好きで、抱っこしないと眠れないほどのお気に入りなのだとか。自分の寝床であるクレートにも、一緒に入って眠ります。
グイグイ
ニョロニョロと出てきて「さぁ、入るよ〜」
ズルズル。
ズルズル。
ズルズル。
あまりの力強さに、「ちょっとコワイ…」と思ってしまった私。かつて観た『ジョーズ』くらいには恐ろしい。
犬は形というより噛み心地などの刺激を好むものだと思います。可愛いテディベアが彼らの中の野生を刺激するのだとしたら、「可愛い」だけでは済まないのですが。それでもぬいぐるみと戯れる姿は、やっぱり「可愛い」と言わずにはいられません。
★恐怖!ぬいぐるみが吸い込まれるぅ〜の動画はこちら
★テディベアを乱暴に取り合うラブラドール子犬。乱暴だけど、やっぱり可愛い♡
恐怖!ぬいぐるみが吸い込まれる!〜ドアの先には可愛いアイツが【動画】 | the WOOF
横たわるぬいぐるみが、みるみるうちにドアの向こうに吸い込まれてゆく〜! ナニコレ、怖い!ぬいぐるみ食いドアだ!…ということはもちろんなく、ちゃんと犯人がいました。いや犯犬か。 ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのクーパー(Cooper)がその犯犬。大好きなぬいぐるみで遊びたいけど、ドアが邪魔。