人間にとって日常的に使う見慣れたものであっても、犬たちにとっては「ナニソレ、オイシイノ?」。
匂いも味もない、動かないものであれば、(成犬であれば)無視されることが多いと思いますが、動くものの場合は「コワイの?」「遊ぶの?」と興味津々。好奇心旺盛なワンコなら、背中や尻尾を丸めつつも視線は獲物にロックオンしちゃうもの。
ハスキーのヒロ(Hiro)が、バレッタ(髪留め)に初めて遭遇したときも、そんな感じでした。
なにコイツ。
なにコイツ、イヤ。
なにコイツ、イヤだけど興味ある。
バレッタって、形状が怖い感じだし、バネが付いていて動きは変だし、閉じる時にバチバチっと音がするし、犬にとってはちょい嫌なものなのかもしれませんね。
そんな嫌なバレッタを前脚につけられちゃったら、
なんか困る。すごく困る。
という感じに、非常に困っておられました。
カワイイ。そして大人しい。まぁ、大人しいからといってイタズラしすぎちゃイケないんだけどね。
Screen capture from Husky vs. Hair Clip Part 1 / YouTube
ハスキーは目覚まし時計になれるのか?〜優秀なアラームクロック犬とそうでもない犬 | the WOOF
「ウチの犬って寝坊助で、私が起きるまでベッドから出ない」という犬は、少なくありません。 朝になると「お腹すいたー」「朝だよ、お散歩の時間だよ」と起こしにくる犬らしき犬もいれば、「まだ寝たい」「勝手に起きれば?」という犬もいます。