残念ながら、野生の勘は働かなかった。
飼い主さんと公園をお散歩していたディグビー氏。”緑の絨毯”の上でくつろいでいるアヒル達を見つけ、彼の中の「追いかけたい」本能に火がついてしまったようです。
「ディグビー!ディグビー」という呼びかけを無視して、”緑の絨毯”に突進。
ああ…。
池から這い上がろうとするディグビーに、飼い主さんがかけた言葉は「学べたね(That’ll teach you)」。
自力で這い上がり、ブルブルっと藻を振り払った偉いコディグビー。その後は、「今日の学び」を無駄にしないよう、芝生と池の境界線を自らで確認していました。
ちゃんと復習するところも偉いけど、緑の藻をしっかり振り払えているところにも、ちょっと感心しました。犬のブルブルの勢いってスゴイ。
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