ちょっとした隙を狙ってヤンチャしちゃったのは、オーストラリアにお住いのフレンチ・ブルドッグのレミ氏。
「ほんの5分だけ独りにした…」というキャプションが付いています。元気なフレブル氏にとって5分間とは、クッションを殺害して内臓を取り出し、背中をグリグリ押し付けるに十分すぎるほど十分な時間。きっちり整頓された美しいお部屋を、羽毛でいっぱいにしちゃいます。
犬がお留守番のときに破壊行為をするのは、ストレスの解消を求めているとか、欲求不満の現れだなんて言われます。子犬についてはこれに限らず、歯がむず痒いからとか、なににでも興味を持つお年頃だからなんていう理由もあります。
レミ氏は、どうなんだろうな。2015年ハロウィン生まれというから立派な成犬と言って良いお年だし、遊びも運動も、きっちりシッカリさせてもらっている模様(自然いっぱいのオーストラリア!羨ましい)。
となると考えられるのは、「ただ、楽しいことしたい!」っていう欲求でしょうか。クッションを破壊してはしゃぎ回るレミ氏は、本当に楽しそうです。
Featured image by @remi__the__frenchie / Instagram
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