犬親ですもの、家に残した愛犬のことは心配ですし、気になって仕方ないものですよね。
一人でゆっくりするのが好きで、お留守番も平気だよというワンコもいれば、いっときだって飼い主さんと離れたくないという寂しがりワンコもいます。犬種によっても違いがありますし、もちろん犬の気質によっても”寂しがりレベル”は異なってきます。
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今日ご紹介するパグさんは、飼い主さんとの別れを受け入れないタイプのワンコ。飼い主さんが出かけようとすると、ドアの前で”お出かけブロック”。飼い主さんを見送った後は、ドアに向かってバウバウババウと猛抗議。「お出かけなんて容認できない!」と言うかのように、バウバウと吠え続けます。
しかし、時間が経つとフゥフゥ〜ンと勢いがダウン。ドアの前でお座りをして、飼い主さん待ちのポーズに入ります。
せつない。
数分後に飼い主さんが戻って来て「パグさん、よかったねー!」という結末になるのですが、もうこの背中が切なすぎて、「今日は家に帰ります」という気持ちになっちゃいます。
一方、こちらのコのように活発な犬もいる訳で。
"Stay!" pic.twitter.com/YdHgojlKRT
— Fluff Society (@FluffSociety) 2017年7月5日
いずれにせよ今日はさっさとお家に帰り、犬が泣いていないか、脱走に成功していないかを確認しましょう。
Featured image credit Pug protesting at being left behind / YouTube
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