外でのひと仕事を終え、家に入ろうとするラブラドール・レトリバーのルーシー。
自らの力でドアを開けようとしますが、鍵がかかっているようで入れません。
お座りをしてみたり、クンクンと悲しい声をあげてみたりしますが、開かずの扉は開かないまま…。
困った。しかし賢いルーシーは、人間に気づいてもらう良い方法を、すでに学習していたのでした。
ドアベル、ジリリ〜。
ワンワンと鳴き声を上げるより、効果的効率的にドアを開けてもらえると学んだルーシー。鳴き声が悲しそうで、思わず悲しくなってしまいますが、最後にはちゃんと家に入れてもらえます。よかったよかった。
おまけ:本当に犬が使う用に作られた犬用ドアベル。動画に登場するコッカー・スパニエルさんは、外に出る時と家に戻るときに上手に利用しています。賢い。
Screen capture from Lubstynek – mądry pies 🙂 / YouTube
泳ぐべきか歩くべきか〜プールに脚がつくことがわかって困惑するラブラドール【動画】 | the WOOF イヌメディア
ワンコたちは平和が大好き。遊びやトレーニングといった刺激は嫌いじゃないけれど、犬は”習慣の生き物(Creature of habit)”と言われるように、いつものコト、予想のできるコト、そしてスケジュール通りのコトを好むものです。