街をさまよい歩く犬を保護するのは簡単なことではありません。咬傷事故や感染症のリスクを考慮すると、一般の人が無理をして保護をするのも得策とはいえません。
そんな時に活躍するしてくれるのが、消防や警察、動物管理を行う役所や保護団体で働く人々です。逃げ回り、時には攻撃的になる犬たちを保護し、犬と人の安全を守ってくれるのです。
今日ご紹介する動画の警察官も、地域の安全のため頑張ってくれている人の一人です。しかし、保護をしようとしているのが穏やかなおじいちゃん警察官で、対象がおチビの子犬のせいか、そのレスキューは「ゆったりほっこり」という言葉がぴったり。
警察官は、急に近づくことや素早い動きを避けて、子犬の安心と信頼を引き出そうとします。
無理強いしない。子犬の意思を尊重して呼びかける警察官。
子犬の保護はゆっくりと。忍耐強く時間をかけて。
警察官の穏やかさが伝播したかのように、子犬もちょこんとお座りをして、警察官に抱っこを許します。
子犬が駆け出して、車に轢かれたりしなくて本当に良かったよね。なんか、ほっこりしませんか?
凍てつく川にドボンしたフレンチブル、愛情いっぱいの飼い主に救助される | the WOOF イヌメディア
愛犬家の心を捉えて離さない動画です。 大好きな愛犬が川に落ちてしまったのを発見した飼い主さん。必死の形相で躊躇なく凍りつく水の中に飛び込みます。