強面で知られるハスキーは、おしゃべりなことでも知られています。
★ ご参考:ハスキーがおしゃべりさんだということがわかる記事👉『「オモチャ返して!」訴えるもお姉ちゃんに言い負かされるお喋りハスキー【動画】』
彼らがいつ、どうやって、おしゃべりを学ぶのかは定かではありません。しかし、かなり小さい子犬でも、お話上手だということがわかります。
彼の名はアインシュタイン。
その名に恥じぬ天才っぷり。というか、お喋りっぷり。
自己主張感がプンプンします。出せ出せコールでしょうか?
dogsterによれば、リーダー的役割を担うような品種は、より声によるコミュニケーションが多くなよう発達してきたのだとか。命令を与え、彼らに従うようにするために、声を使うのではないかと推測しています。
甘やかされた愛玩犬や、声を出して知らせる番犬もまた、声のコミュニケーションが得意とのこと。アインシュタインの場合は、品種特性もさることながら声を出すと飼い主さんが注目することをわかっているという感じですね。
Featured image credit Husky Einstein puppy’s first howl / YouTube