フリスビーが大好きな犬は多いもの。小ネタを挟むと”フリスビー”はフライングディスクの商標としてWham-Oによって保有されているので、ディスクなどと表記されることが多いのですが、ここではお馴染みの”フリスビー犬”という表記しておきます。
ゴールデン・レトリバーのCamiも、フリスビー大好きなフリスビー犬。彼の場合はスポーツとして技を見せるというより、もうちょっと日常的な遊びを楽しんでいるコ。一つのフリスビーをキャッチしたあと、次に飛んでくるディスクをパクリ。
一通りのパクリ作業が終わったら、次にはしっかりお片付け。ワンコがしっかりお片づけをしてくれると、飼い主さんは楽チンだよね。
さてはて、フリスビーというかディスクは、競技会もある犬のスポーツ。犬の技術はもちろんのこと、ハンドラーと息を合わせて競技に臨むことが、とても大切です。
競技には、フリー(キャッチ率や技の出来栄えにより採点される)や、ロングディスタンス(距離によってポイントが定められており、合計ポイントを競う)などがあり、たくさんのワンコたちが楽しんでいます。
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【笑顔は満点】フリスビーのキャッチは失敗しちゃったワンコ | the WOOF イヌメディア
我らがワンコの笑顔ほど、犬好きさんを幸せにしてくれるものはありません。 たとえ思いっきり体当たりされたとしても…。