セント・バーナードと言えば思い出すのはハイジのヨーゼフ。飼い主に寄り添う穏やかで従順な犬というイメージのある犬です。
実際に彼らの気質は安定しており、万人に親切で愛情深いワンコです。山岳救助犬として活躍するこの犬は、極めて知的な働き者ですが、時に頑固な面を見せることがあります。
なぜか車に執着するブルーノさん。飼い主さんは彼を車から引っぺがすのに四苦八苦しています。まだ8ヶ月齢だから抱っこもできるみたいだけれど、成犬の体重は70kgから100kg超えまで。抱っこするのは無理だろうなぁ…。
性格は良いけれど、なんと言っても大きなワンコ。早いうちから訓練と社会化を済ませておかないと、大変なことになってしまいそうです。
Screen capture / Funny Saint Bernard “Bruno” Doesn’t wanna get out – YouTube
一緒に行こう、どこまでも♡〜小さな狆を守り続けるセント・バーナード兄さん | the WOOF イヌメディア
小さな狆(チン)は大きな大きなセント・バーナードと出会い、すぐに「頼れるお兄さんだ」と直感したようです。 狆のルルがMazzarella家に養子に入ったのは、ルルがまだほんの幼犬だった頃。自立するには小さすぎる幼犬ルルは、ブリザードを兄として親として拠りどころにし、遊ぶときも休むときも冒険するときも、どんなときも一緒に過ごすようになったのです。