三輪車に乗った大型犬が、他のワンコの乗った貨車を引っ張ってあげるという動画が「なんや、これは!」と話題になっているのでご紹介。
幼稚園に行くんですか?と聞きたくなる動画
”音楽がめっちゃ怖い風変わりな動画”とか評されているのがこちらの動画。小さな三輪車にまたがってペダルを漕ぐ、この大型犬のバランス感覚が素晴らしすぎます。LiveLeakという動画バイラルサイトに、中国のどこかから投稿されたそうです。
風を切る姿がカッコイイ(しかしペダルは漕いでいない)
イギリス北西端のカウンティ、カンブリアに住むバリー(Barry、ベドリントン・テリア)。趣味はスケボーで、「子犬の頃、遊びでスケートボードに乗せてみたら、気に入ってしまった」そうです。あんまり嫌がらないワンコなのですね。
そして、またしても飼い主さんが「何の気なしに」三輪車に乗せてみたら、三輪車も気に入ってしまったとのこと。バリーのハンドル操作をお手伝いするため、飼い主さんは2本の釣り糸を使ってハンドルを操っているのだそうです。
2002年ギネス記録保持犬による20メートル走
こちらは日本が誇る自転車犬。肉球をペダルにかけ、しっかり自走しております。2匹のダルメシアンの戦いで、ピーター(オス4歳 自転車歴3年)とモモタロウ(オス7歳 自転車歴6年)の親子対決。途中まで、父親モモタロウがさすがの快走を見せつけるのですが、ゴール直前にまさかの展開となり、結局37秒59でピーターが勝利。ゴール直前に何が起こったのかは、ぜひ動画でご確認ください。ちょっと悲しくて泣けます。
器用にペダルを漕いでいる(しかし犬ではない)
最後に、アライグマのメラニーに登場していただきましょう。特別に誂えたのかと思しき自転車(4輪車)に颯爽とまたがり、器用にペダルを漕いでいます。獲物を前脚で掴み、後ろ脚だけで歩くこともよくあるアライグマですから、ワンコより自転車漕ぎに向いているのかもしれません。お座りやお手を教えるより、自転車乗りを教えた方が楽ってこともあるかもね〜^^
Screen capture from Barry the dog that rides a tricycle / YouTube
Uber?日本交通?いやいや、カメさんタクシーがクールでしょ【動画】 | the WOOF
タクシーに求めることってなんでしょう。すぐ来てくれること?目的地まで、短い時間で送り届けてくれること?それとも快適な乗り心地? その全てを満たすことのないタクシーが、ワンコから人気を集めていると話題になっています。”なぜだか犬の移動手段”になってしまったのは、日本では長寿の象徴でもあるカメさんです。