ジャーマン・シェパードって忠誠心の他に、「困ってる動物を助けたい」とか、「誰かの役に立ちたい」っていうのもDNAに組み込まれてかな?
テクテクと階段を上るジャーマン・シェパードのテニソン(Tennyson)。ふと振り返ると、子猫のムー(Moo)が後を追ってきます。
しかし、ムーはまだおチビ。テニソンのようにテクテクとは登れず、大きくジャンプして一段、また一段と進んでいきます。
お母さんは「テニー。ダメよ。自分でやらせなきゃ」と声をかけますが、親切なジャーマン・シェパードは子猫の頭をガブリと咥え∑(゚Д゚)、ヒョイヒョイと階段の上へ。
可愛い相棒を下ろした後は、子猫に寄り添い大きなお鼻でクンクンクン。
優しいなぁ。でもねテニソン、ムーはそのうち階段どころの騒ぎじゃないジャンプ力を見せるようになると思うよ。きっと猫パンチも繰り出すようになると思うよ。
それでも、ずっとずっと仲良しでいて欲しいなぁ。
Featured image credit Kathleen Conklin / Flickr
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