犬と猫との戦いは、なかなかに熾烈なもの。とりわけそこにベッドが絡んでくると、その戦いは熱を帯びてくるものです。
ところでナゼに猫たちは、犬のベッドを取り上げるのでしょうか。もちろんそれが快適だから…なのですが、そもそも自分用のベッドを持たない(あるいは形骸化されている)ニャンコが多いからかもしれません。そしてその自由な生活スタイルから、寝場所の選択権を勝ち取っていることが多く、「お前の場所は俺の場所」ということになっているからかもしれません。
よく起こるのがこんな事件。「んも〜、ここはアッシの場所ですぜ。どいてよ〜!」と言ってもニャンコ先輩は無視ってヤツです。
しかしこちらは特殊ケースか…?ベッドを盗ったのは、ニャンコ先輩ではなく小さなニンゲン。え〜、ニンゲンまで盗るの〜と悲しい気持ちにもなっちゃいますよね。
犬のベッド戦国時代を生き延びるのは、誰なんでしょうね…。
Screen capture from Dog Doesn’t Want The Baby In His Bed! / YouTube