- 名称:International Dog Biscuit Appreciation Day
- 時期:毎年2月23日
- 制定年:調査したが全くわからず
誰がどう定めたのか、祝うのは誰なのか(犬なのか飼い主なのか)も、よくわかっていない。ドッグビスケット(ドライフード)に感謝をする日である。なぜだかわからないけれど、犬に手作りビスケットを作ってあげることが推奨されている。
カリカリは19世紀中頃に若き電気技師の米国人、ジェームズ・スプラット(James Spratt)によって生み出された。骨型ビスケットは、発明家のエリスによって1907年に考案されたもの。そして日本で独自にカリカリを開発、発売したのは当時家畜飼料メーカーの社長であった大津利氏。これがのちにあのビタワンになるのである。このようにカリカリには、歴史ある食べ物なのである。
この流れでいくと「おいしいカリカリを作ってくれるメーカーさんに感謝するため、新しいカリカリに挑戦しよう」となるのかと思いきや、なぜだか飼い主は手作りクッキーを作ることを推奨されるのである。この時期にはネット上に、ドッグビスケットのレシピ発表の数が少しだけ増える。おいしいレシピを持っている方は、hello@woofoo.jpまでお知らせを。
Featured image credit Kelly Garbato / Flickr
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