アルゼンチンに住むロッコ少年(Rocco Risso)の親友犬、ジャックが姿を消したのは8ヶ月前のことでした。
懸命の捜索にもかかわらず、家族もロッコもジャックを見つけることはできません。それでも11歳の少年は、諦めることなく愛犬の生存を信じて待ち続けました。
そして、犬は戻ってきました。
家族の友人が、近所を彷徨う野良犬がジャックであると確認したのです。保護の連絡を受けたロッコの母親は、息子にサプライズとして愛犬との再会をプレゼントする計画を立てました。贈り物を準備したと言って、保護されて帰宅したジャックの待つ前庭にでるように告げたのです。
抱擁するふたり(泣いていいよ!)。
ジャックが戻ってから、ひと時も離れることがないというふたり。母親は「ロッコは常に「人生に最も重要なのはペットと家族」と言います。彼にとってはペットと家族は一つであり、同じものなのです」とコメントしています。
h/t to Boy Bursts Into Tears As He Reunites With His Missing Dog – The Dodo
【会いたかったよ】大好きなオモチャと5年ぶりの再会を果たしたダックスフント | the WOOF イヌメディア
人間の子供と同様に、犬たちだって成長に合わせてオモチャは変わっていくもの。 体の大きさ、力の強さ、好みや必要性に合わせて、飼い主さんは’素敵なオモチャ’を与えます。ワンコたちは、新しいオモチャが大〜好き。大きくなって新しいオモチャをもらうと、これまでの’一番オモチャ’に見向きもしなくなっちゃいます。かくして’一番オモチャは’愛犬用ボックスの下の方に埋もれてしまうのです。 …