サンクスギビングの七面鳥も犬にお任せ!〜めっちゃ簡単に七面鳥の丸焼きをつくる方法

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米国とカナダの祝日、サンクスギビング・ディ(Thanksgiving Day)。米国では11月第4木曜日(カナダでは10月の第2月曜日)が当日で、その翌日金曜日や前日の水曜日も祝日扱いとして連休を組む州(や団体等)もあるようです。

元々は収穫を祝う位置付けでしたが、現代は「家族が集まる日」というものに変わってきているサンクスギビング。交通機関の渋滞や街中が閑散とするあたり、「日本でいうとお正月」というイメージで捉えると何となくしっくりきます。キーワードは家族、七面鳥、メイシーズ(パレード)、アメフト。最近ではこれに、クリスマス商戦の前哨戦となる大型セールのブラック・フライデー(最近では感謝祭翌日の金曜日)やサイバー・マンデー(週明けの月曜日)が加わりました。

さて、サンクスギビングといえば七面鳥。詰め物をした七面鳥を丸焼きにして、これにグレービーソースとかクランベリーソースつけていただきます。私、一度だけ作ったことがあるのですが、難しいというより心理的ハードルが高ーい。グイグイ詰める!オーブンで丸焼き!など、「Oh…」とため息が出る作業が多いんですよね。皆さん「手作りしたいけど、何とか手間を省けないもんか…」と思っているのではないかと推察致します。

そんな皆さんの要望に応えたいと立ち上がったのがHerscher さん(Joseph Herscher)。「めっちゃ簡単なターキーの作り方をご紹介しちゃうよぅ」と動画を作ってくれました。

バターを柔らかくするのって大変じゃない。犬の力を借りましょう。
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材料切るのって大変じゃない。犬の力を借りましょう。

オーブン開けるのって大変じゃない。犬の力を借りましょう。

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と、素晴らしいアイディアがてんこ盛りです。何となくピタゴラスイッチ的な装置を作るのが大変というカンジもしますが、犬の力を借りるためにはこの位の準備は欠かせないし、仕方ないよね。

最初の発明は5歳の時だったという発明家Herscherさんの情報は、FacebookTwitterからどうぞ。

Screen capture from Fool-Proof Roast Turkey / YouTube

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