横たわるぬいぐるみが、みるみるうちにドアの向こうに吸い込まれてゆく〜!
ナニコレ、怖い!ぬいぐるみ食いドアだ!…ということはもちろんなく、ちゃんと犯人がいました。いや犯犬か。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのクーパー(Cooper)がその犯犬。大好きなぬいぐるみで遊びたいけど、ドアが邪魔。ドアを開けることができないのなら、引っ張り込めばいいじゃないと思ったようです。
尻尾がなくてお尻がまんまる。セクシーな後ろ姿(♡)が人気のペンブローク。もともとは牧畜追い犬として家畜のくるぶしに噛みつきながら追い込む仕事をしていました。現在でも噛み付きやすい性質が残っているとはいえ、かなり抑えられているようです。ただ、体力とすぐれた作業能力は健在で、ぬいぐるみをドアの下から引っ張り込むなんて仕事は朝飯前のことだったようです。
ペンブロークに限らず、ワンコたちの欲しいものを手に入れるための情熱って、すごいですよね。うちの犬も、バリケンの網目からぬいぐるみやらお気に入りのタオルやらを引っ張り込んで、幾つかゴミ箱行きにしてしまいました。
まぁとにかく、クーパーの愛は実ったようで、よかったよかった!
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