夏のお留守番で気になることは、暑さ、そして水の管理ではないでしょうか。クーラーが止まったらどうしよう！水がなくなって、苦しんではいないか…。そんな心配で気もそぞろになってしまうのが、真夏の犬の飼い主というものです。

水は枯渇が心配ですし、こぼしたり、汚れたり（ウンチをしたり）も不安の要素。複数のウォーター・ボウルを用意するという飼い主さんも、少なくはありません。

そんな飼い主さんの心配をよそに、「お水？蛇口から飲むから問題ないよ！」という犬もいます。

飼い主さんに止められても、肉球を上手に使って水を出す。これさえマスターすれば、お水のボウルなんて必要ないよね！

ただし、飲んだ後に水を止めてくれるのかはわかりません。止めてくれないだろうな。

さてこちらは、ダイニングのテーブルから椅子を上手に使ってキッチンシンクに向かう犬です。

賢い。そして器用。さらに運動能力も高い。高すぎる。

この賢さでお掃除とかお料理などをしてくれたらいいのに…と思いますが、そこまでは無理だよね。家の中を引っ掻き回すのは得意そうだけれど。

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「蝶のように舞い、犬のように飲む」〜ホースの放水に舞い踊る犬たち | the WOOF イヌメディア

「蝶のように舞う」といえば、モハメド・アリ氏かニャンコの皆さんのことが思い浮かべるかもしれませんが、ホースの放水を前にした犬たちも、なかなか華麗に舞うのです。