そのバセット・ハウンドは、ひょっこりと高校のアメフト練習場に現れ、ボールの振りをして練習に参加しようとしました。
「ボールをナデナデできるなら、私のお腹もナデナデできるわよね」
犬は確かにアメフトのボールに似た体型。ゴロリとお腹を見せれば、学生さんたちに遊んでもらえそうです。そう、まるでボールのように!
賢明な高校生は犬を投げ飛ばすことはせず、慣れた様子で抱っこして、わきの方へと犬を連れ出しました。
撮影者であるThomas Wylieさんは、非常に小さな町なので、自由にしている犬がお散歩がてら立ち寄ったのではないかと推測しています。何やら楽しそうにしている選手たちに、混ざって遊びたかったのかもしれませんね。
screen captures fromThomas Wylie/ facebook
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