犬の寝相は本当に様々。腹ばい、横向き、丸まって…。様々な形で体を休めます。
いわゆる”伏せ”の形で寝ているなら、周りの状況の変化やあなたの動向に、素早く対処したいのかもしれません。横向きは、体をゆったり休めたい時に取るポジション。周囲への警戒も緩く、リラックスしている状態にあると言われています。
【犬と睡眠】寝相が語るイヌのこと〜愛犬の状態を教えてくれる10の睡眠姿勢 | the WOOF
じゃあ、ケージの隙間からマズル(動物の鼻口部。 口吻)を突き出して、不自由な姿勢で寝ている場合はどうでしょう。自由を願っている?それとも、挟まれたい欲求なの!?(←なにそれ)。
間違いないのは、このハスキーさんが非常に疲れているということ。ベロリーンと舌も垂れちゃっています。お昼にしっかり運動させてもらったのかなぁ。
飼い主さんの止まらぬイタズラに、一度は目を覚ますハスキー氏。しかし、ケージの間からマズルを出すというポジションが安定しているからでしょうか。再度マズルを「ぶすっ」と差し込んで、夢の世界に旅立つのでした。
犬って、「それで本当に身体を休めることができるの”」という格好で寝ますよね。何か夢を見ているのでしょうね。
Screen capture from Late Night Viral Videos / Facebook
【犬と睡眠】子守唄で眠る犬たち〜飼い主さんの優しい歌声は犬をリラックスさせる | the WOOF
子守唄というと、赤ちゃんを寝かしつけたりあやしたりする時に歌われるアレですね。穏やかな調べと優しい歌声が赤ちゃんをリラックスさせるとして、子守唄は世界中で歌い継がれてきました。 子守唄が病気の子供の心拍数を下げるという研究結果もあり、赤ちゃんをリラックスさせる以上の効果があるのではないかと考えられているようです。