”犬小屋”の概念を完全にくつがえす犬小屋…ではなくドッグハウスをご紹介します。
住犬はこちらのおふたり。エッグノッグ(Eggnog)とイグルー(Igloo)のイングリッシュ・ブルドッグ兄弟です。仲良しさんです。
それでは、お宅訪問です。ご家族のベッドルームに作られたドッグハウスがこちら。
ベッドの下が洞窟みたいになっていて、囲まれ感もバッチリ!壁には、小物やオモチャを入れる戸棚や、水道の蛇口(!)もついているから、水分補給もバッチリ安心。しかもアレクサ(Amazonが開発したAIアシスタント)で電気のOn/Offもできちゃうんです。
暑すぎる日や寒すぎる日は、外になんか行かないで、おうちの中でボールパーティだってできちゃいます。
驚くのはまだ早い。エッグノッグとイグルーの”ハウス”は、この一つだけではないのです。
リビングにも、こんなに立派なドッグハウスがどーん!
エッグノッグは郵便物を取るのが大好きだから、ちゃんとポストもついています。配達されるのは、全世界のワンコが羨む「オヤツ便」。呼び鈴を押すと、”BOW BOW”と鳴き声がなります(←嬉しいのかな?)
ベッドルームのハウスは、スロープがついていて犬の足腰に良さそうですね。工夫の数々が、お見事です。
★ Eggnog and Igloo 🎄☃(@eggnogthebulldog) • Instagram
【犬とハウス】知恵を使い、力を使い、前脚を使って、犬は逃げる(動画) | the WOOF イヌメディア
愛を求め、安らぎを求める犬たちは、自分の寝床が大好きなもの。 ゆっくり休みたい時だけでなく、しつこい飼い主からの抱っこ攻撃から逃れる時、嫌いなシャワー攻撃から逃れる時、ハウスにお籠りすることは少なくありません。