みなさんの愛犬は、「食べ物ください!」をどのようにアピールしてきますか?
なんかもう怒りが抑えられない…という小型犬は、給餌器らしきものをガンガンと蹴飛ばしてアピール。まるで空腹な中高生を見ているような気すらしてきます。
さて、こちらはお行儀の良いジャーマン・シェパード氏。悲しげにフードボウルを見つめた後、前脚でカラリ。ひっくり返しても溢れ落ちる食べ物はありません。
飼い主さんが「どうしたの?何がして欲しい?」と尋ねると、フードが収納されたパントリーを示してちょこんとお座り。
かわゆ〜い。かしこ〜い。
正直、こんな顔で見つめられたら、何か美味しいものをあげようかという気にもなってしまいますよね。とはいえ、ゴハンやオヤツの与えすぎは肥満の元。できるだけオネダリ行為はやめさせるよう、しっかりとトレーニングをしておきましょう。
★ガンガンと蹴ってアピールする派
★首を傾げて可愛らしくアピールする派
Featured image credit laurawashere95 / Flickr
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