犬といえば「朝早くから起きて、飼い主をペロペロして起こす存在」というイメージが強いものですが、全ての犬が早起きなわけではありません。
もしかしたら本当は早起きな犬で、飼い主の生活スタイルに合わせているのかもしれませんが、まぁとにかく、全ての犬がスッキリキリリと起きるわけではありません。
笑われても、お手手をフリフリされても、起きない。
目が覚めても、起き上がるのはイヤ。
リビングに向かう階段でも、できることなら寝ていたい。
最後の動画のボストン・テリアはGabbyさん。このスタイルでの階段降りが、毎朝の日課だそう。階段から落ちる時の刺激が、彼を目覚めさせてくれるのかもしれません。おはよう。
おまけ:the WOOF専属犬ライター、ライチ氏の朝の様子
おは☔️ライチです💖朝が弱い犬です💤
「朝が苦手」って言うと、みんなから「犬はみんな朝早いはず」って言われるので、そうした偏見を無くしてもらうために、動画を作りました🐶
ライチは、ゴハンの準備ができてから起きる派ですもの🤗もちろん、お散歩準備が始まったらピシっとしますけれど🎉 pic.twitter.com/Ligyp1ocsF
— the WOOF | イヌメディア (@woofoo_inc) 2018年4月14日
Featured image creditMe Trying To Get Out Of Bed Every Morning – YouTube
まだ朝じゃないわ!〜起きるのツライ二度寝する!と決意を固めたブルドッグ | the WOOF イヌメディア
ブルドッグといえば、いびきの音が大きいことで、ちょっと有名。家族みんなを寝かせないほど大きな音を立てるなどとも言われています。 いびきの音が大きいのは、ブルドッグだけに限りません。短頭種(短吻種ともいう)に分類されるマズルの短い犬種は、鼻での呼吸が上手に出来ず、このため巨大ないびきの音を発するのです。 …