まん丸お目々に深いシワ。ちょっと困ったお顔が可愛い、愛されワンコのパグ。
一般的なパグのイメージといえば、こんな感じでしょうか。
上品にいえば「甘えん坊のリラックス上手」、乱暴にいえば「ちょいグウタラでブヒブヒ言ってる犬」。カッコイイより可愛い、活発と言うよりのんべんだらり。パグといえば、そんなイメージが先行する犬でしょう。
いや、しかし。それだけがパグではありません。
お顔は大きめですが、彼らだって犬。訓練にまい進するコもいるのです。
例えばこちらのヘンリー氏(Grumpy Henry the Pug)。だらける時間もあるけれど、やるときはやるパグなのです。
日々のくらしの中でも、バッチリ鍛えている…。
アジリティだってお手の物っていうパグもいますし…
なんか軍人さんの訓練みたいな特訓をしているパグもいます。おぉ、すごい!
とはいえ、パグのような鼻ぺちゃ犬たちは呼吸器が弱いなどの健康リスクを抱えているため、激しい運動はオススメできません。勢いよく飛んだり跳ねたりの運動をさせるより、ゆったりとしたペースでの適度な運動の方が適しています。
Featured image credit Jessie Hodge / Flickr
その猫の手を借りたい〜ニャンコにマッサージされるパグ氏 | the WOOF イヌメディア
我が家の犬は、私がうつ伏せに寝ると、背中にずんずんと乗ってきます。 小さめの肉球に体重がグイッとかかるので、これがまた至福の気持ち良さを生み出すのです。