犬の最大のお楽しみといえば、ゴハン。たいていの犬は、常に食べ物がないか目を光らせて、隙あらばパクリとする機会を狙っているものです。
これが例えば小さな犬で、ケージなどにお行儀よく(あるいは無理矢理に)おさまってくれるコならば問題はありません。食べ物を肉球の届かないところに置いてしまえばよいのです。
しかし、身体能力が高すぎる犬 オーストラリアン・シェパードだと、こんなことになっちゃいます。
ケージに入ると見せかけての、フードボウルアタック!
まぁね、食欲は健康のバロメーターでもありますから、元気いっぱいにたくさん食べてくれるのは嬉しいことでもあるのですけどね。
とくに成長期の子犬には、良いものをたくさん食べて欲しいとは思いますけどね…。
でも、羊さんの邪魔をして、2回目の朝食にありつこうっていうのは、どうかと思うよ。
Inca making in ways on her second breakfast & gets a very undignified head butt from a hungry ewe pic.twitter.com/bXCpjCIjxL
— Zwartbles Ireland (@ZwartblesIE) 2017年10月31日
screen captures fromZwartbles Ireland(@ZwartblesIE)さん | Twitter
【犬の謎】本当にお腹が空いてるの?底なし食欲はどこからくるのか | the WOOF イヌメディア
「美味しいやつ、もう少し、ください!」と必死に懇願してくる愛犬を見て「本当にお腹が空いているのかな?」と疑問に思ったことはありませんか? 犬たちの、食に対する飽くなき情熱はどこからくるのでしょうか。今日はその謎に迫ります。