ビーチで注目されるワンコになる！

そんな夢を抱いているイヌも、少なくないことと思います。すんごく楽しそうで、すんごい憧れですが、どこのビーチだってできることではないのです。リベラルな印象のあるロサンゼルスだって、「犬禁止」というビーチが多いのだとか[1]。知りませんでした。

しかし一方で「イヌ、大歓迎だよ！」っていうビーチもあるのです。それがハンティントン・ドッグ・ビーチ（Huntington Dog Beach）。しっかりと社会化訓練をされたワンコさんなら、リードなしだって大丈夫。ただし、飼い主さんが呼べばすぐに戻ってこられるのならばという条件つきです[2]。ビーチで遊べるよ！っていうインセンティブがあれば、訓練がんばるよっていうイヌも少なくないかもね。

撮影したのは写真家のシェヌーダ（Christian Shenouda）さん。ワンコの素敵な写真をたくさん撮影しています。同居犬のレイ（Ray）さんを引き取って以来、イヌの写真を撮ることに情熱を燃やしているそうです。

動画に登場するレイさんは保護施設の出身。ビズラとピットブルのミックスなんだって。どちらも筋肉質でがっちりとした体格をもつ品種だから、たくさんの運動が必要なんだよね。ちょっと強面だけど、友好的なワンコさんなんだそうです。動画の中でも他のワンコさんと楽しそうに遊んでいますよね。

楽しそうで、いいなぁ。
 

Huntington Dog Beach from Christian Shenouda on Vimeo

 
Featured image from Huntington Dog Beach by Christian Shenouda via Vimeo