世界で活躍するワンコにスポットを当てる【いぬ探訪】。本日は、以前もご紹介したオーストラリアン・テリアのジュディにスポットを当てます。
テリア種の中でも小型の部類に入るオーストラリアン・テリアという犬種のジュディ。以前、『あたしじゃない！小さなチワワに罪をなすりつけるテリアが可愛いよ』でご紹介したとおり、仲良しのお友達のチワワのサニー（Sunny）と暮らしています。
もともと芸達者なワンコとして注目されていたジュディですが、最近になってフリースタイルやアジリティも始めたのだそう。10か月部門でのチャンピオンタイトルを持つ彼女は、アメリカン・ケネル・クラブから『良き犬市民（Canine Good Citizen）』として認定を受けた賢いワンコ。犬社会のみならず、ヒト社会からも注目と賞賛を浴びています。
もともと作業犬として害獣を退治したり、家畜の管理もできちゃう優秀な犬種であるオーストラリアン・テリア。ジュディも、その血を強く引き継いでいるせいなのでしょうか。1歳半の頃にはすでに、60以上のトリックを習得していたということです。趣味はピアノ演奏やダンス。時には、ヨガで身体も心をゆったりとほぐすこともあるそうです。脚の関節を守る為の必須アイテム、ヨガマットだって、ニンゲンの助けを借りずに自分で準備ができちゃいます。
知的な表情が美しいジュディですが、もちろん心もキレイ。ラブリーな同居犬、サニーのことが大好きで、時に「美味しいヤツ」を分け合ったり、サニーが乗ったおもちゃを押してあげたりと、面倒見の良いお姉さんの一面が一連の写真から垣間見ることができます（『あたしじゃない・・』は、ちょっとした冗談だったみたい）。
アイドルぽい写真に溢れたインスタグラムのアカウントは、ライチも常にウォッチしているもの。犬が好き、可愛いものが大好きなヒト、そして次の犬アイドルを目指しているワンコなら、絶対に気に入るとおもいます。オススメ。
はぁ〜、ライチもこんなお姉さんが欲しいなぁ。
Featured image from Dog Wrapping Up in Blanket / YouTube
【いぬ探訪】ご主人との華麗なデュエットを披露するフレンチブルのジュニア | the WOOF
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