今日は本当におチビなんだけど、大きなことを成し遂げているワンコさんをご紹介します。
アメリカはボストンに住むノーバート(Norbert)がそのコ↓↓↓
ぺろりと出ちゃう舌がかわいいよね。ノーバートは2009年に生まれた、たぶんチワワとケアンテリアとラサ・アプソのミックスじゃないかって言われているワンコさんです。いわゆる保護犬ではなかったけれど、すごくすごく小さいから、特別にケアできる里親さんを探していて、おかあさんのジュリーさんに出会ったのだそうです。
ノーバートは認定セラピードッグとしてお仕事をしているんだけど、それだけじゃなくて絵本を出版したり、博愛主義者っていうお仕事もしているんだって。
ノーバートの絵本はすでに3冊出版されています。最新作は、なんと猫のLil BUBも登場するお話なんです。”Norbert and Lil BUB: What Can Little We Do?“(『ノーバートとリルバブ:一緒だったら何できる?』)は、宇宙からやってきたニャンコと地に脚がついた堅実なワンコがタッグを組んだら何が起こるんだろう、ってお話なんだって。ちなみにLil BUBはネットではしかめっつらニャンコとしてとっても有名なコです。
ノーバートのはじめての絵本は、彼がセラピードッグになるまでのストーリーが綴られてます。セラピードッグを目指すワンコさんの参考になるんじゃないかなと思いますよ。いまは、病院やリタイアメントホーム、学校やホスピスなど、さまざまな場所でみんなをニッコリさせるお仕事をしています。
This is my children's Picture Book that conveys the important message that you don't need to be big to make a BIG…
Posted by Norbert on 2014年1月18日
動画やお写真でわかると思うけど、ノーバートは本当に小さなワンコさんなんだよね。お仕事をするうえで、支障になることもあるかもしれない(ないかもしれない)。それでも、たくさんがんばっているから本当に偉いなと思います。
ライチも(少しは)がんばらないといけないなと思いました。