強面のイケてるハスキーとして、ジャパニーズ・ドッグ・ラバーにもその名を轟かせておるハスキーのAnukoさんです。
このたび、「クリスマスで浮かれてるヤツなんて!」とお思いの方から大きな共感を寄せられそうな写真を発表してくれました。
「クリスマス?はぁあぁぁ?何それ?」
「パーティ?アドベントカレンダー?…どうでもいいね」
…とか言ってそう。
ナイスなイケワン、Anukoは、8週齢のときに現在の飼い主であるジャスミンさんに引き取られました。この味わい深い表情は、小さい頃から変わらないそうです。「子犬の頃から、彼はこんな表情でした。でも、信じられないかもしれないけど、彼はとっても穏やかで静かな犬なんですよ」ジャスミンさんは、Anukoはすごく親切で、唸ることはないのだと語ります。
クリスマスは嫌いなんですか?「”寒い”という意味で、クリスマスは好きですよ。デコレーションや食べ物に触れることはありません」
怒りを秘めているような表情のAnukoですが、どちらかといえば悲しさを押し殺すタイプのよう。ジャスミンさんに引き取られる前の彼は、うつ状態とその他の心の病を抱えていると診断されていました。ジャスミンさんも同様に、心に鬱々としたものを抱え、支えを必要としていました。
そんなふたりが出会い、今では離れられない親友です。
「彼と出会った頃は、人生に迷っていました。でも、今はすっかり元気になれた。獣医学部にアプライするつもりなの」
Screen capture from Anuko (@huskyanuko) • Instagram photos and videos /
天才子犬はよく話す〜ハスキーパピーの”初めての咆哮” | the WOOF イヌメディア
強面で知られるハスキーは、おしゃべりなことでも知られています。 ★ ご参考:ハスキーがおしゃべりさんだということがわかる記事👉『 「オモチャ返して!」訴えるもお姉ちゃんに言い負かされるお喋りハスキー【動画】 』 彼らがいつ、どうやって、おしゃべりを学ぶのかは定かではありません。しかし、かなり小さい子犬でも、お話上手だということがわかります。