同居している犬と猫。とっても仲よしだっていう話はちらほら聞きますが、なんとなくあんまり仲良くできていないようなイメージを勝手に抱いている蛙原ですこんにちは。自由気ままを好む猫に比べ、家族や友達と一緒に楽しむ事を好む犬たちは、ソリが合わないのかなぁ…というのが私のイメージ。例えば↓こんな感じで。
性質の違いがあるので、ソリが合わないことがあるのは仕方のないことなのしれません。実際はどうなのかとお家での様子を眺めてみると、彼ら独自のスタイルで、犬らしく猫らしく暮らしている様子が伺えます。ちょっと不思議で面白い、犬や猫の暮らしっぷりを覗いてみましょう!
ちょっとこのタイプは仲良くできないぞ猫
ニャンコ先輩がワンコのリードをキープ。飼い主さんの「こっちにいらっしゃい〜」という呼びかけを受けて、歩み寄ろうとするワンコを「おいお前、行くんじゃないぞ」とばかりに妨害します。リードを引っ張って…。
リードを引っ張られると大人しくなってしまうところが、とっても偉いワンコさん。その愚直な姿が、ちょっと涙を誘います。
こんなコなら仲良くできるかもな猫
「おすわり」「横たわって」「ゴロンして」という飼い主さんの指示通りに動いちゃうニャンコのハワード。飼い主さんに言われれば、輪っかくぐりだってしちゃいます。「僕は犬だもん」と思っていそう。楽しんで訓練をしているようにも見えます。こんなニャンコさんならば、ワンコのみんなも自然に仲良くできちゃうかもしれませんね。
仲良くしたら案外いい奴じゃんな猫
ソファでクタりとお休みするシベリアン・ハスキーのマエビー(Maeby)。そのソファに同居猫のファリーナがひらりと飛び乗ります。そしておもむろに始めたのは、マッサージ。あの肉球でムニュムニュされたら気持ちよさそうです。念入りにコリをほぐしたそのあとは、くるりと回ってマエビーをベッドに休みます。
最後は、「やっぱり、犬なんて踏みつけちゃうのねニャンコ先輩…」という展開のような気もしますが、まぁそれでも、仲が良いことには間違いがないようです。
犬の遊びには付き合いきれないよな猫
追いかけっこ、大好き!ニャンコ先輩遊びましょうよ〜!と一所懸命誘いをかけるハスキー犬。やかましいわこのイヌ!とばかりにハスキーを追い回すニャンコ先輩ですが、すぐに「飽きた。疲れた。うるさい」とばかりに不機嫌に。それでもハスキーはねぇねぇ、遊びましょうよ〜としつこい。
最後は一定の距離をとって一休み。このくらいの距離感が、良いのかもしれませんねぇ…。
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なんとなく気分が冴えないときは、もっと犬になろう! O2 “Be More Dog”【動画】 | the WOOF
なんか気候のせいでしょうか。動く気しないやる気ない。 このマッタリ感をなんとかしたい!ということで、今日はちょっと古いけど元気になる動画をご紹介しましょう。これ、大好きでよく観てます。 「わたしはかつて、猫だった」から始まるこの動画。