猫派の犬も、もちろんたくさんいるけれど、「猫さんが苦手!」という犬もかなりたくさんいる模様。
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体格では勝る犬たちが猫を苦手とするのには、それはそれでそれなりに、様々な理由があるようです。
理由1)子犬時代の恐怖体験がトラウマになっている
子犬ならではの好奇心で、倒れたバッグを覗き込もうとしたラブラドール・レトリバーのパピーさん。そこには、「箱とかバッグがあれば入らずにいられない」という性質を持った猫が潜んでいたのでした。これはビビる。
理由2)猫パンチが怖い
大きな犬は、”優しい巨人(Gentle Giant)”というあだ名で知られるグレートデーン。優しい性質のRonan氏は、子猫からの猫パンチをモロに顔に受けても怒ることなく、戸惑いの表情を見せています。
子猫の名前はOliverで、駐車場に放置されていたところを保護されたニャンコさん。はじめはちょっとお困りのRonanでしたが、徐々に慣れ親しんで行き、現在は平和協定が結ばれているそうです。
理由3)とにかく怖い
Demon Cat Activated from gifs
「吠えてんだから、遠くに行ってよ〜」という犬の願い虚しく、ヒタヒタと接近してくる犬。これは怖い。
Screen capture from Stephanie Duda(@tipthevelvet) / Instagram
猫の余裕と犬の忍耐〜シャワーの順番を礼儀正しく待つグレート・デーン | the WOOF イヌメディア
他人との共同生活でもっとも頭を悩ませるのは、共用部分の利用についてではないでしょうか。使いたいときに使われているとか、綺麗に使ってくれないとか、とにかく利用時間が長すぎるなど、悩ましいことがてんこ盛りです。 動画のグレート・デーン嬢も、おんなじ悩みを抱えているようです。