犬も案外、表情が豊か。
ローレンツは『攻撃―悪の自然誌』の中で、攻撃と恐怖に至る9つの表情モデルを示しましたが、犬がもっと様々に顔の表情をつくれることは、飼い主さんならよくご存知のことと思います。
美味しいものを前にした犬は、まさに「目の色が変わる」という表現にぴったりのお顔になります。
そして美味しいものを口にした犬は、満足げな表情をみせてくれます。
例えばこちらのパグ氏のように…。
そしておねだりをする時、困った時には、「子犬の目」を使います。最近発表された研究によれば、犬は人間が見つめているときに、より多くの表情を示すのだそう。刺激への反応ではなく、意図的に表情をつくっている可能性もあるのではないかと言われています。
「子犬の目」とは、なんとも切ないこんな感じのお目々です。ヤバイ。切ない。
犬たちが豊かな表情を見せるのは、リラックスしている証拠です。あなたがもし、可愛い表情をたくさん知っているのなら、愛犬からの信頼は厚いものと思われます。Yeah!
「クリスマス?だから何?」という表情のハスキー | the WOOF イヌメディア
強面のイケてるハスキーとして、ジャパニーズ・ドッグ・ラバーにもその名を轟かせておるハスキーのAnukoさんです。