初めてのスイミングのレッスンだからといって、焦ったり騒いだりしないのがハスキー犬というもの…。なのかも。
3歳になるシベリアン・ハスキー、キューピッド(Cupid)。ライフジャケットを着用して水に入ったら、プカプカ浮かぶではないですか。
「なにこれ。不思議。めっちゃ楽。犬かきなんかする必要ないじゃん。あれめっちゃ疲れそうだし!」
と思ったのかどうかは定かではありませんが、謎のポーズをとったまま、ただただ浮かび続けていたのでした。もしかしたら「楽できる時は、楽をせよ」とか「助けがあるなら身を任せよ」とか、そういった人生訓を教えてくれているのかもしれませんね。
楽してるし!
泳いでないし!
と思っていたら、安心してください!後日、しっかりと泳げるようになっていました!
★Cupidの最新情報はFacebookページで確認できまーす。
Screen capture from Picha Chaipurisopon / Facebook
泳ぐべきか歩くべきか〜プールに脚がつくことがわかって困惑するラブラドール【動画】 | the WOOF
ワンコたちは平和が大好き。遊びやトレーニングといった刺激は嫌いじゃないけれど、犬は”習慣の生き物(Creature of habit)”と言われるように、いつものコト、予想のできるコト、そしてスケジュール通りのコトを好むものです。 ここに、予想を超えた出来事に遭遇したラブラドール・レトリバーがいます。名前はコーディコーディ( Cody )。泳ぐのが大好きな彼は、今日も元気にスイミングを楽しんでいます。