小さな犬が大きな犬用のベッドを奪って、大きな犬が「あれれ？」と困惑するのは、小さな犬と大きな犬が同居するご家庭では”あるある”な光景。
大きなベッドで悠々自適に過ごす小さな犬を横目に、小さすぎるベッドに入れず苦労する大きな犬。こんなになっちゃうなら2つの大きなベッドを用意すればいいと思うかもしれませんが、犬は”ぴったり感”とか”囲まれ感”を好むもの。飼い主は「安心してゆっくり休んでほしい」と願い、愛犬の身体に合ったサイズのベッドを選ぶのです。
★ ご参考：ベッド購入をご検討ならこちらをどうぞ 👉『【保存版】犬用ベッドの種類を知ろう〜どんな種類があるの？どんな良い点、悪い点があるの？』
小さな犬には小さなベッド、大きな犬には大きなベッド。
しかしたまに、あるいはしょっちゅう、どっちのベッドを使っても支障のない小さな犬が、大きなベッドを奪ってしまうのです。
大きな犬、困惑。
ラブラドール氏は何回も調整を試みますが、ベッドは快適になってくれません。
なんとなく原因をわかっているようですが、苦情を申し立てたりしません。
ちょっと悲しい気持ちだけれど、状況をそのまま受け入れる…。それが大きな犬ってものなのです。
Featured image credit Wanna Trade Dog Beds? / YouTube
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