お若い方は恐れを知らぬのが良いところ。犬もパピーの時代には、自らのサイズや戦闘能力など完全に無視をして、巨大な大型犬に挑んでいきます。
まずはドーベルマン vs. ドーベルマン。”ドーベルマン”という文字面だけだと「死闘が繰り広げられたのでは…」と心配になりますが、一方が小さすぎるパピーたんだけあって「くっ…かわいい…」となってしまいます。
大きなドーベルマンと対峙するパピー。名前はKyra。なぜだか唐突に吠えかかり、飛びかかろうとするのです。
ジグザグ走法で目くらまし。はるかに大きなドーベルマン(名前はBoss)も、これにはタジタジです。
ドーベルマンのパピーって、小さいんだなぁ。そして大きく成長するんだなぁ。成長したKyraもBossのように成長したのかな。どうだろう。
さてこちらはラブラドールのパピーたん。大きな犬に挑んでいくのですが、なぜだか芝生に落ちている紙のようなものを咥えたくてたまらない模様。
もしかしてお手紙を渡したかったのかもしれません。何のためにかは、わからないけれど。
Featured image credit Precious puppy challenges larger Doberman dog – YouTube
やかましいわ!〜おおきな犬は小さな犬にガツンと一発かました | the WOOF イヌメディア
弟がお兄ちゃんの邪魔をするとか、妹がお姉ちゃんに遊んでとせがむ…というのは、どこの家にでも見られる光景です。 ワンコ兄弟姉妹もやっぱりそんな感じで、おチビさんはおおきなコに「遊んで遊んでぇ〜」と迫ります。 おチビの攻撃にも忍耐強く構えるおおきな犬。しかし、敏感なフサフサ尻尾に手を出されては、黙ってはいられません。 「なにやっとんじゃぁ」 「どの口が、ワシの尻尾に手を出したんじゃい」 …