家に帰ったら部屋の中に雪が積もっていた…。
ということはなく、いたずら坊主(犬)がビーズクッションを破壊して、家の中がビーズまみれにしてしまいました。
犯犬は5ヶ月齢のイングリッシュ・ブルドッグ、ロッコ(Rocco)。何にでも興味を持ち、なんでも噛んで確認をしたいお年頃です。それでもまぁ、ビーズクッションだけは見逃して欲しかった…。
飼い主のニールさんも、ショックのあまり言ってはいけない”bad dog”の一言が出てしまいます。
「何をしてくれたんだ、悪いコめ!」
お留守番の時間は4時間。自由に動ける環境での4時間のお留守番は、5ヶ月齢のコには難しかったのかもしれません。
「帰ってきたら、部屋に雪が降ったみたいになっててさ。5分立ち尽くした後にね、動画撮り始めたよ」
「なんて言っていいのやら…。爆笑っつーか」
その後の部屋の清掃にかかった時間は3〜4時間。25回は掃除機をかけたとのこと。しかしまだ、小さな玉を発見することがあるとのこと。
今日の教訓は、子犬にビーズクッションはNGってこと。5ヶ月齢の犬の好奇心と甘噛みを、舐めてかかってはなりません。
Screen capture from Naughty dog caught ‘red pawed’ creating snowy scene after tearing into beanbag – Mirror Online
愛すべきタルタル〜寝ると溶けちゃうブルドッグの驚きの安定感 | the WOOF イヌメディア
寝るときは仰向け派のブルドッグのチャンキーさん(Chunky)です。 遊び好きワンコさんのブルドッグですが、やはりこの体格ですからすぐに疲れてしまうのでしょうか。眠りにつくとちょっとやそっとでは起きないようです。