何だかんだ言って、犬をひとりにしておくとロクなことにならないというのは、飼い主なら誰もが分かっていること。
それでもついウッカリ、犬のオヤツを肉球の届くところに置きっぱなしにしたり、サンダルを出しっ放しにしてしまうもの。飼い主さんも「誰がやったの?」と追及はするものの、「仕方ないなぁ」「お留守番長くてゴメンね」と、ゆるゆると許してしまうものです。
反省する(ように見える)ワンコって、可愛いんだもの♡ どんなイタズラっ子でも、許しちゃうよね〜
…と思っていたら。
なんだろう、この堂々とした感じ。
中の人がいるに違いない…と思わずにいられない堂々としたワンコは、グレート・デーンのトビー(Toby)。飼い主のサックさん(Kev Sack)が帰宅すると、リビングのラグ上にはドッグフードが散乱していました。サックさんはトビーを問い詰めますがトビーは「えー?やったっかな。やってないかな。どうだったかなぁ」と首をクイッ。
ソファにもたれかかる方が楽。
そのせいか、リラックスの姿勢が人間ぽい。てか、人間でしょこれ。
なんだか可愛くない可愛い。悔しいけど、犬はみんな可愛いよね。
Featured image credit Who could possibly have ripped up this bag of dog food? – Liverpool Echo
【世界一の犬2017】ギネス認定の背高女子はグレート・デーン、最長シッポは76.8 cm | the WOOF
「夏も終わりかぁ…」と感慨深くなる9月。なんとはなしに寂しさを感じるこの季節は、お楽しみが目白押しの季節でもあります。 その一つが『ギネス世界記録』の発表です。たくさんの’びっくりワンコ’に出会えるのが、もう本当に楽しみなのですよねー。