犬は何でも知っている。だからフードはケチらない方が身のためですよ…。

そう主張するのは、ブラジルのペットフードメーカーSpecial Dog。サンパウロの広告エージェンシーDM9DDBが手がけたテレビCMを見ると、そのことに大きく頷いてしまいますよ。

飼い主さんたちの”プライベートな”側面を、犬たちは見ています。ご注意を！

ソファでくつろぐ飼い主さん編

ソファで楽しむ飼い主さんを見て、困ってしまうワンコさん。

貞淑っぽい未亡人編

亡くなった旦那さまのことを、恨んでいたのでしょうか。にっこり笑うワンコさんが、ちょっと怖いです。

暑苦しいボンデージ編

ワンコも、思わずハアハアしてしまいます…。見ている方も、困っちゃうよなぁ。

どのCMも、犬俳優の選び方が秀逸ですね。ちょっと日本の地上波ではお目にかかることができなさそうなオトナ向け♡CMをご紹介しました。ワンコ達には、美味しくて栄養価の高いフードをあげてくださいね！

★ Credit
The Special Dog Knows Too Much campaign was developed at DM9DDB by chief creative officer Aricio Fortes, executive creative director Paulo Coelho, creative directors Gonzalo Ricca, Carlos Schleder, Adriano Alarcon, art director Rafael Segri and copywriter Filipe Medici.
Filming was shot by director Livia Gama via Bossa Nova Films.
Sound was produced at A9 Audio.

Screen captcha from Special Dog – Sofa / YouTube

犬はあなたを待っている〜英国の保護団体が”あなた”に宛てたCMを配信 | the WOOF

イギリスを本拠地として活動する犬の保護団体ドッグ・トラスト（Dog Trust)が、保護犬の認知を高めることを目的としたテレビCMの配信を含むキャンペーンを開始しました。