【イヌニュース】駆け付けた警察官を死ぬほど笑わせた’侵入者’はグレート・デーン

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the WOOF専属ライター犬、ライチがお届けする世界の犬ニュース。「家に侵入された」との緊急電話で、駆けつけた警察官が見たものは…、

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グレート・デーン、お前か。

通報したのは、その家に住む18歳の青年。家のどこかから聞こえる不審な物音を聞きつけた彼は、吠える犬たちを連れて一つの部屋に避難し、警察に電話しました。

駆けつけた警察官らは家の中を捜索。しかし、押入られた痕跡はありません。

夜間だったため、外にいた警察官はライトで家を照らしていました。そして「何かカリカリという音が聞こえる」と思って家の天井にライトを当てると、そこには…

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グレート・デーン、お前か。

「戦略とかいうレベルじゃなくなって。マジ死ぬほど笑った」と警察官は語っています(←乱暴な訳)。

天窓から顔を出していたグレート・デーン容疑者はその家族の愛犬で、「侵入された」とパニックになった青年に忘れられてしまっていたそうです。犬は上階のベッドルームに天窓があるのを発見し、「ナニコレ、気持ちいい〜」と窓から首を出していただけらしいです。

その日のオヤツは、もらえなかったみたいです。

カリフォルニア州ソノマカントリーからのニュースでした(^ ^)。

h/t to Deputies ‘Died Laughing’ After Finding Suspected Home Intruder

All images from Sonoma Sheriff / Facebook

「それが何か?」犯行後も威風堂々〜たぶん人間が入ってるグレート・デーン | the WOOF

何だかんだ言って、犬をひとりにしておくとロクなことにならないというのは、飼い主なら誰もが分かっていること。 それでもついウッカリ、犬のオヤツを肉球の届くところに置きっぱなしにしたり、サンダルを出しっ放しにしてしまうもの。

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