犬の体温が恋しい季節、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
ワンコのキスは危険な香りがするとか、犬と一緒に寄り添い寝をするのは衛生的ではないなんていう記事を配信しているthe WOOFですが、個人的には愛犬とくっついているのは大好きな私。とりわけこの季節は、安眠のために”犬たんぽ”の温もりは絶対に欠かせないものだったりします。くっついていると暖かいし、何より安心できるのです。
ハスキーに寄り添い寝をする赤ちゃん
フカフカが大好きなのは、大人だけではありません。赤ちゃんだって寄り添い寝が大好き。
ウトウト、フワフワとなった赤さんに、ハスキー兄さんが「こんなところで寝ちゃダメだよー」って感じにペロペロします。
しかし耐えきれない赤さん。兄さんの隣に横たわりスヤスヤを始めます。
かわいい。可愛すぎて、私もう耐えきれない。
里親さんに初めての寄り添い寝をするパピー
これはまた嬉しい動画。パピーミル(愛玩動物を劣悪な環境下で大量に繁殖させるブリーダー:Wikipedia)からレスキューされたNoisetteさん。新しい家で生活する中で、恐怖心が安心に、人への不信感が信頼へと徐々に変わってきたそうです。
そしてついに、自分の脚で里親に歩み寄るNoisette。背中に顎を乗せる姿には、本当にウルリときます。
それでも人を信じてくれる。一緒にいると安心と感じてくれる。そんな犬たちに、ありがとうと言いたくなる動画です。
Screen capture from Sleepy Baby Cuddles with Dog – YouTube /
【犬と睡眠】子犬の睡眠の話〜何時間寝るの?どうやって寝かしつける? | the WOOF
子犬は人間の赤ちゃんと同様に、成長のためにたくさん眠ることが必要です。犬の睡眠時間は12-14時間と人間より長いものですが、子犬の睡眠時間はそれ以上の 16-18時間 と言われています。 産まれたばかりの赤ちゃん犬は、食べて寝るのが大事な仕事。24時間のうち22時間は目を閉じているそうです。成長につれて睡眠時間は短くなりますが、3か月齢で15ー20時間はウトウトしているのが子犬というものです。