地域の平和を守るため、身を挺して働いてくれている警察犬。
勇敢な犬たちは、驚きの瞬発力と集中力で、悪いやつらをやっつけてくれます。タックルすごい。
全ての犬がカッコ良く悪者退治ができるわけではないけれど、選び抜かれた警察犬候補生だと、最初のトライでもビシッと決めてくれます。
I think this one is going to make it…..police dog in training #PuppyLove pic.twitter.com/dy05Q3jqaR
— Tariq Butt 🐝 (@TariqButt2) 2017年1月26日
かっこよく決まってるよね✨
さてこちらは、オーストラリアのポリスアカデミーに入学したばかりの警察犬候補生(Lexie, Maddie, and Rosie いずれもジャーマン・シェパード)です。
少し大きくなったら、一時的に一般家庭に”留学”して普通の生活を経験し、その後はアカデミーに戻って訓練に励むということです。
武装した犯人に対峙するなど、警察犬の仕事は常に危険と隣り合わせ。最近では、安全ギアを充実させるだけでなく、彼らを傷つけた犯人への罰則強化などを検討・実施する国や地域もあるようですよ。
Featured image creditAustralian Federal Police / facebook
警察犬はIDカードを携行し、みんなに注意を呼びかける(イギリス) | the WOOF イヌメディア
顔写真入りのIDカードは、自分が誰であるかを証明するために使うものですが、ロンドンの空港で働く警察犬は別の用途に使用します。 空港を訪れる人(特にお子さん)に手渡して、安全面に気を配ってもらうために使うのです。おぉ!ナイスアイディア。 素敵なアイディアを実行に移したのは、ロンドンのルートン空港のK-9チームです。