メモリアルデーの日曜日、カリフォルニア州アルカディアのサンタアニタパーク競馬場(Santa Anita racetrack)には、脚が短く笑顔が輝くフワフワの犬がたくさん集まっていました。
彼らは、SoCal Corgi Nationalsというイベントに参加するコーギーたちです。参加犬たちもノリノリで、流行りのコーギー・ファッションを自慢するコや、みんなに芸を披露するコもいます。
この中でもっとも人気があるのは、Socal Corgi National Championshipというコーギーのレース。100匹の俊足ラブリーが予選を競い、決勝は10匹が本当のレース場で争います。
コーギーはゴール地点で待つ飼い主の元へ猛ダッシュ。そこには大好きな飼い主さんとともに「オヤツ」や「オモチャ」が待ち構えているからです。飼い主さんによれば「犬は私がホットドッグを持っていることを知ってるからね。私たち(レースに参加する飼い主)はオヤツを使うことが許されています」とのことです。
2018年の優勝犬はRoi。勝利のタイトルを家にもたらすことができました。
こういうドッグレースなら、楽しくて良いですね^^
top images fromCorgis raced each other and look, it’s pretty irresistibly cute
自由奔放なドッグレース〜飼い主に向かって弾丸疾走するコーギーたち | the WOOF イヌメディア
コーギーのパピーによるレースです。 動物によるレースといえば、馬によるものがもちろん有名。しかし、犬によるレースも存在します。