訳もなく苦手なもの、ありますよね。ワンコだって例外ではありません。
カナダのバンクーバーに住むイングリッシュ・ブルドッグのベントレー(Mister Bentley、4歳)は、梯子とケーブル線をまたぐことが大の苦手。この2つがセットになると、もう大混乱しちゃうのだそうです。
でも大丈夫。後ろ向きならね♪
後ろ向きだから見えない、だから大丈夫…ということなのでしょうか。ツルツル滑る氷の上だって平気なのに、おかしなコです。
ちなみにベントレーの得意技は、高速後ろ歩き!この技に自信があるから、怖い梯子やケーブルまたぎだって乗り越えられるということなのかもしれません。
ワンコが一度、何かの刺激を不都合なものと捉えてしまうと、その恐怖を乗り越えるのは本当に大変なものだといいます。もしベントレーが本当に乗り越えたのなら素晴らしいことだし、もしご自慢の技を繰り出しただけなのであれば、それはそれで可愛らしくて素晴らしい。ワンコたちには前だけを見て進んで欲しいような気もしますが、まぁいっか。段差には気をつけてね、ベントレー♡
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– Mister Bentleyさん(@mrbentley_thedog) • Instagram
Featured image from Bentley getting his co-pilot game face on. / YouTube
ブルースに心酔する聴覚障がいのブルドッグが超かわいい【動画】 | the WOOF
耳が聞こえなくたって、ソウル(魂)はビンビンに伝わってくるぜ。 ・・・と思っているのかどうかはわかりませんが、とにかく飼い主さんが演奏するブルースギターに心酔している様子のブルドッグ氏。リズムに身を任せる姿は、老舗ライブハウスで音楽に聞き入るこなれた観客の姿そのもの。演奏者だって気分アゲアゲになりそうです。