緊張?あるいは余裕?〜世界最大級の競技会で”ひと仕事”してしまった犬

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「出物腫れ物ところ嫌わず」とは、まさにこのことか…。

世界最大のドッグショーと言われる「クラフツ・ドッグショー(Crufts Dog Show)」。毎年、3月に開催されるこのイベントでは、ショーの他に様々な競技会が催されます。クラフツの協議会は、各国で素晴らしい成績をおさめた犬のみが参加を許される、世界最大とも言われる大きな大会。毎年、多くの犬が、目を見張るような大活躍を見せてくれます。

しかし、緊張のあまりか、あるいは余裕の姿勢の表れか、ひと仕事してしまう犬もいます。

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障害物を順調に超えていき、さぁ次はスラロームだ!というところで、おなじみのウンチポーズ。1分15秒くらいのところで、「するんかい、そこで!ウンチを!」ということが起こります。

たくさんの観客の前で、たくさんの照明がある中ですから、そりゃあ犬だって「これはいつもと違うぞ」と思いますよね(多分)。

スラロームのポールにぶつかっちゃうコもいます。

競技中にウンチをすると失格になるそうで、ハンドラーさんも頭を抱えてしまいました。でもね、所嫌わずだから、仕方ないよね。

Screen capture from HILARIOUS – Dog takes a dump on TV – Crufts 2012 Bloopers / YouTube

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世界最大のドッグショーと言われる「クラフツ・ドッグショー(Crufts Dog Show)」。2017年は3月9日〜11日にバーミンガムで開催され、様々な競技会が催されます。 注目はもちろん、最終日に発表される「ベスト・イン・ショー」に輝くナンバーワン犬ですが、この他にも各競技会で注目されるワンコが続々と登場します。

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