ダルメシアンといえば斑点が目を引く美しい犬。家族に忠実である一方、健康上の問題を抱える犬も多く、そのために訓練が難しいという一面も持ちあわせています。
性格的に気難しいところを持つ犬も、少なくはないようです。家族全員に懐くコもいれば、家族の一人だけに懐くコ(あとの家族は無視)や唯我独尊を貫くコもいて、なかなか個性的な犬が多いのです。そんなダルメシアンですが、実は一人でいるのは大嫌い。自分はツンツンしていても、相手から無視されるのはイヤ!と言ったところでしょうか。なかなかのツンデレ犬です。
さて、本日ご紹介するのはツンツンとか唯我独尊には程遠い、陽気で明るいダルメシアンのカップル。こちらの2匹は子犬が大好きのようで、チビのお世話は得意科目。新たに迎えた子犬にも、ツンツンがしがし体を張って、イヌの流儀を教えていきます。
子犬の教育係をしていたお父さんは、
なぜだか釣られてゴロンゴロンを開始。
それを見た子犬は「邪魔してやるー」と乗っかります。
教育的指導が入ります。
て感じで、なんともマイペースな子育てをするLouieとLady。きっと子犬も、彼らを見習って(?)明るく元気な犬に育ってくれるでしょう。
Screen capture from Dalmatians welcome new puppy into home / YouTube
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