【しつこい】「あきめたらそこで試合終了ですよ」と語る犬たち

おもしろ
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そう、諦めたらそこで試合は終わる。

安西先生(スラムダンク)さながらに、私たちに大切なことを教えてくれようとする犬たちがいます。

ますは、おサルと一緒にペットドアから外に出ようとするイヌ氏。ドアの大きさはそれなりだから、不可能だとは思わないけど、力任せにグイグイと押し込もうとする様子に「ちょ、ちょっと…(もう少し優しくしてあげて)」と声をかけたくなってしまいます。

諦めずにグイグイ押し込む努力が実り、イヌ氏はおサルをデートに連れ出すことに成功します。諦めないでヨカッター!

次は、諦めないコッカー・スパニエルのジョー・コッカーさん(Joe Cocker)。飼い主さんが置いていったクッキーを食べようと、ひたすらにジャンプを繰り返します。

ぬおぉぉ、と渾身のジャンプが成功し、ジョー・コッカー氏はクッキー獲得に成功します。

ちなみにジョー・コッカーとは、『愛と青春の旅だち』の主題歌”Up Where We Belogn”で有名なイギリスの歌手と同じお名前。素晴らしい名前を持つ犬は、何かを達成するまで諦めないということでしょうか。盗み食いは良くないけど、よく頑張ったよね…。

Screen capture from Dog Tries Until he Succeeds / YouTube

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