ねむいいぬ〜何があっても眠り続ける犬、眠くても必死で堪えようとする犬

おもしろ
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犬の睡眠時間は、成犬では12〜14時間、子犬だと16〜18時間と言われています。犬の睡眠は私たちの夜の睡眠とは異なり、連続して12時間眠るという訳ではありません。細切れに寝ては何度も起き、ウトウトと眠りに落ちては物音でハッと起きるを繰り返し、合計して12時間ほどの眠りの時間となるというのが、犬の睡眠です。

警戒心の強いワンコは、ちょっとの音でも飛び起きてしまうことがあります。家に迎えたばかりの犬も、環境変化によるストレスなどから、まとまった時間の睡眠をとることのは難しいことがあります。そうした場合はゆっくりと眠れるように、暗くて静かな寝床を用意してあげるなどの工夫が必要です。

このほか遊びの時間を長くするとか、日中にデイケアや犬の学校に連れて行きエネルギーを発散させるというのも良い睡眠へ誘う方法です。しっかりとエネルギーを消費した犬は、いつもより深い眠りに誘われることでしょう。

今日ご紹介するのは、日中に全てのエネルギーを使い果たしてしまったワンコさんです。一日をデイケアで過ごしたアポロは、ソファでぐったりと体を横たえています。

しかし、伸びきった犬のサイズには、ソファのサイズが小さすぎた…!下半身がずるりと落ちた拍子に、全身がずるりと落ちて背中からドスンと落下。

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マンガみたいな光景が。

はじめは犬の様子を見守っていた飼い主さんですが、全く動かないアポロの様子が心配になり「おーい」とナデナデするとようやく伸び〜。気絶していたのではなく、単に寝ていたようです。

Source: Sleepy dog unfazed after falling off couch by staffordvaughan on Rumble

眠い犬は、眠いからね。

こちらも、眠気に耐えられない犬。仲間が起きているなら私も…と頑張ってはいるのですが、何度も何度も倒れそうになりながら、なんとかお座りを続けています。

健気な姿に心打たれるけど、ごめんねやっぱり笑っちゃう^^

Screen capture from Watch Dog Falling Asleep on the Job / YouTube

【犬と睡眠】眠いけど食べたい…ステーキを’夢の国’で食べたロットワイラー | the WOOF イヌメディア

子犬といえば遊び好き。寝食も忘れて遊びに熱中してしまうことは多いもの。 しかし、彼らにだってお休みは必要。ふとした拍子に眠気に襲われると、抗うことは困難です。「生きてるの?」と聞きたくなるような、深い眠りにつくコもいます。 声をかけても起きない。ゆすっても起きない。美味しいヤツを目の前にしても、顔を埋めて眠ったまま。疲れた子犬の眠りは、夜の闇のように深いのです。

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