現代ワンコはシェア世代〜ビスケットを友達と分け合う子犬

未分類
この記事をシェアする

犬は仲間を思いやることができる…というのは、まあまあ良く知られていること。友達犬のために作業をすることがあるということは、実験により確認されています。気になる方は、この記事とかこの記事なんかをぜひ読んでね。

でも、たとえ親切心旺盛なワンコでも、目の前にある食べ物となると、分け合うのはちょっと難しそう。犬じゃなくっても、美味しいものは独り占めしたくなっちゃうものね。

さてここに、シェアの精神で満ち溢れたラブラドール・レトリバーのナラちゃんがいます。彼女は新しくお友達になったイングリッシュ・ブルドッグ氏に食べかけのビスケットを分けてあげるのです。前脚でツンツンとビスケットを前に押し出す気遣いまで見せて偉すぎる。

食いしん坊ワンコたちにとって、食べ物を諦めるのはすごく大変なこと。ミレニアル世代の犬はやはりシェアエコノミーが主流なのかな?

シェアすることは思いやること〜楽しい遊具はみんなで分け合うスタイルの犬たち | the WOOF イヌメディア

“Sharing is caring”とは、「シェアすることは思いやること」という意味。言葉通りの意味なので、いわゆる”イイ話”の中で使われることもありますが、美味しそうな食べ物を持っている友人に「それチョーダイよ〜。Sharing is caringでしょ(^_−)−☆」と軽い感じで使うこともあるようです。

the WOOF イヌメディア > すべての記事 > 未分類 > 現代ワンコはシェア世代〜ビスケットを友達と分け合う子犬

暮らしに役立つイヌ情報が満載の「theWOOFニュースレター」を今すぐ無料購読しよう!

もっと見る
ページトップへ