あれ?動いた?・・・気のせいか。
「おそとであそぶなんて、こいぬのすることさ」というかんじで、アンニュイに外を眺めるビーグルのパピーさん。しかし、いぢわるな運転手さんが窓をチョイ、チョイチョイっと閉めようとします。
車の窓が上がっていく現実を認められないのか、肉球をどけようとしないビーグルさん。窓がどんどん上がっていくにつれて、隠されていた肉球があらわになり、大切な脇の下も人目に晒すことに・・・。あれよあれよといううちに、前脚ストレーッチ!びよよよ〜んと伸ばしても「あれ、なんかおかしい」顏のまま万歳の態勢をとり続けることになります。
AFV Animalsさんより。43秒のフフフと笑える動画です。
ビーグルといえば大人しくて愛情豊か、責任感も強いということで、全世界で人気の家庭犬。でも寂しがり屋で、一人のお留守番のときはオンオン泣き出す一面もあるようです。そして、意外に頑固な一面もあるのだそう。頑固・・・だからなのかはわかりませんが、自分の前脚を置いているところが勝手に動くなんて、そりゃあビーグルじゃなくたって許せませんよね。
ま、でも、前脚が挟まったら大変。良い子の皆さんは真似しちゃダメ!ね。
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